令和元年9月11日から13日の3日間、茨城大学は、単位互換による複数大学連携を前提とした地域志向科目「地域協創PBL」を開講し、茨城大学と茨城工業高等専門学校の学生計14名が受講しました。
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)茨城支部の協力のもと、プロバスケットボールチーム・茨城ロボッツやひたちなか海浜鉄道を訪れ、地域活性化のあり方について学ぶとともに、グループワークでは大学の垣根を越えて意見を出し合い、地域振興についてプレゼンを行いました。
発表を聴いた講師の方々からは、大変参考になったという賞賛のコメントがあった一方で、経営者ならではの視点で鋭い指摘も。講義の一部をひたちなか海浜鉄道が保有する車両を貸し切って実施するなど、学生にとって非常に刺激的な講義となりました。





